恋人からの3つの苦言が刺さりすぎた話——空気・情報開示・関心の盲点

久しぶりにゆっくり会えた恋人から、思いがけない「苦言」をもらいました。空気を読め、情報を開示しろ、関心がなさすぎる——どれも自分では気づけなかった盲点ばかり。他者からのフィードバックがなぜ貴重なのか、実体験をもとにお話しします。

恋人からの3つの苦言が刺さりすぎた話——空気・情報開示・関心の盲点

久しぶりにゆっくり会えた恋人から、思いがけない「苦言」をもらいました。空気を読め、情報を開示しろ、関心がなさすぎる——どれも自分では気づけなかった盲点ばかり。他者からのフィードバックがなぜ貴重なのか、実体験をもとにお話しします。

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久しぶりの2人の時間、そしてお酒の力

僕には現在お付き合いしている恋人がいます。

心優しくて愛らしい、とても素敵な人です。

ただ、お互いのスケジュールの兼ね合いで会える機会は少なくて、1ヶ月に2回会えたらいい方かなというくらい。

ちょうど昨日がその会える日でした。

普段はまったくお酒を飲まないんですが、久しぶりということで飲みに行ったんです。

少し黄色がかった暖色の明かりに照らされた、温かい居酒屋。

特にその後の予定も入れず、ゆったりと2人で面と向かって話す時間を持てたのは結構久しぶりでした。

最初はたわいもない話をしていたんですが、お酒が進むにつれて、だんだんと話の空気が変わっていきました。

彼女は決して不平不満を口にするような人じゃないんですけど、よほど積み重なっていたのか、僕に対する不満を率直に伝えてくれたんです。

苦言その1:空気を読め

彼女が国家試験を控えていたんです。

何年も勉強してきた、大事な試験。

そんな時期に、僕は旅行を入れてしまいました。

慕ってくれている後輩との相談旅行みたいな感じで、試験直前の1週間は避けたつもりだったんですが、心のどこかに申し訳なさも感じていて。

しかも彼女と行ったことのある思い入れのある場所だったので、普段は送らないのに、なぜか旅行の写真を送ってしまったんですよ。

彼女からは「旅行に行くなとは言わないし、楽しんでくれていい。でも写真を送ってくるな。せめて試験が終わった後にしてほしい」と。

いや、まったくもってその通りで。

なんで送ったんだろう、と自分でも思います。

こういう行動をしてしまう時って、だいたい考えがまとまらない中途半端な状態なんですよね。

誰に対しての配慮かわからない配慮が複雑に絡み合った結果、こうなってしまった。

しっかりと論理的に整理してから行動を取るべきだったと、深く反省しています。

苦言その2:情報を開示しろ

引き続きその旅行についてなんですが、僕は誰とどこに行くかを言っていなかったらしいんです。

「らしい」って言いつつ、確かに言った記憶もなくて。

彼女からすると「誰と行ってるんだろう」と思ってしまうと。

このタイミングでそんなこと思うなよってツッコミが入るかもしれないですが、彼女がそう思ってくれていることに小さな喜びを感じつつも、逆の立場なら確かにそうなるよなと思いました。

勝手に「彼女はそこまで興味ないだろう」と判断して伝えていなかったんですが、これも大反省です。

以前から自分の話をするのが苦手というか、面倒に感じることがあって。

小中学校の頃も、学校であったことを親にまったく話さなかったんですよね。

親はきっと聞きたかったと思うんですけど。

そういう性格が、大切な人を不安にさせてしまっていた。

ちょっとずつでも話すようにしよう、と心に決めました。

苦言その3:関心がなさすぎる

これが一番衝撃を受けた話です。

僕は興味関心がはっきりしていて、興味があることにはとことんのめり込むけど、そうでないことにはまったく反応を示さないタイプなんですね。

最近はだいぶマシになったと思っていて、興味がないことでもドライにならず関心を持とうと努力はしているし、話を聞く姿勢は心がけていたつもりでした。

そんな中で、僕も気が緩んでいたのか「もっとあなたの話を聞きたい」と素直に伝えてみたんです。

本心から、どんなにたわいのない話でも楽しそうに話してくれたら嬉しいなと。

彼女の返答は「あなたが興味なさそうにするから話さなくなった」。

私はそもそもすごいおしゃべりなんだけど、あなたがわかりやすく興味なさそうな顔をしていたから、と。

これは最低ですよね。

取り繕っているつもりはなかったし、むしろ意識していたはずなのに、そこまで表に出ていたとは。

衝撃的でした。

他者からのフィードバックは、お金を払ってでも得る価値がある

今回の会話から改めて痛感したのは、自分のことを一番客観的に評価できるのは他人であって自分ではないということです。

でも、なかなか人ってそういうことを言ってくれないんですよね。

わざわざネガティブなことを伝えても、大抵は相手からの反感を買ってしまう。

受け取る側の準備ができていないと良い反応は得られないし、だからこそ反感を買うリスクを犯してまでちゃんと伝えてくれる人は本当に貴重です。

だから今回の苦言は、僕にとってはとてもありがたいことだった。

そう彼女に感謝を伝えたんですが、とても反応に困っていました。

いろいろ申し訳ないなと思いつつも、しっかりと落ち込みつつ、これからの行動の糧として大切にしていきたいと思っています。

皆さんも、僕が言われたような行動をしちゃっていないか考えてみてほしいですし、そういったフィードバックをもらう機会は、何かしらの形でお金を払ってでも得る価値があるのかなと思います。


まとめ

  • 恋人から「空気を読め」「情報を開示しろ」「関心がなさすぎる」という3つの苦言をもらい、自分では気づけなかった盲点に気づかされた
  • 中途半端な配慮や「相手は興味ないだろう」という思い込みが、大切な人を不安にさせたり傷つけたりしていた
  • 自分を客観的に評価できるのは他者だけ。ネガティブなフィードバックをくれる人は貴重で、その機会はお金を払ってでも得る価値がある

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By コーヒーとひとりごと