めんどくさいことをちゃんとやれる人 — 尊敬する50代がやっている人間関係の細部
20代前半の自分から見ると、人が自然と集まる人には共通点があります。人間関係の面倒くさい部分を、淡々とちゃんとやっている。頭ではわかっているのに、私はそれをつい後回しにしてしまうんです。
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年上の人と接する中で、感動してしまう人がいる
今日は「めんどくさいことをちゃんとやれる人」というテーマでお話しします。
これは仕事の話ではなくて、人間関係についての話です。
自分は今20代前半なので、仕事で付き合う人も日常的に接する人も、圧倒的に年上の方が多いんですね。
人口比からして当たり前なんですけど、本当にいろんな人がいます。
年上とひとくくりに言っても、一人ひとり違いますし、この人素敵だなと思う方もいれば、たぶん自分とは波長が合わないなという人もいる。
ただ、上っ面で取り繕っているわけじゃなくて、それぞれの人に「すごいな」「尊敬できるな」と思うポイントは何かしらあるんです。
そんな中でも、これは自分ができていないところだな、と純粋に感動してしまう人が時々いる。
そういう人たちは往々にして、周りにたくさんの人が集まっている。
平たく言えば人望がある人なんでしょうね。
人望のある人がみんなやっていた、たった一つのこと
そんな「周りに人を集められる人」がみんなやっているなと思うポイントが、一つだけありました。
それが、人間関係のめんどくさいをちゃんとやれるということなんです。
どういうことか。
皆さんも普段いろんな人間関係の中で生活していると思うんですけど、「これをやったら相手が喜ぶな」「これをやったら印象がいいな」ということって、なんとなくわかるじゃないですか。
例えば、LINEの返信をすぐ返すとか。
相手がちょっと自慢っぽいことを言ってきたときに、すごい、初めて聞いた、というリアクションをしてあげるとか。
飲み会や話し合いが終わったあと、真っ先にLINEを送るとか。
そういう細かいところも含めて、相手が喜ぶことってたくさんあるわけです。
それを、ちゃんとやってるんですよ、そういう人たちは。
ただでさえ自分より忙しくて、ただでさえ自分よりたくさんの責任を背負っているのに、そういう細々とした手間のかかることを淡々とやってのける。
意識的にやっているのか、無意識に染み付いているのかはわからないんですけどね。
頭ではわかっている。でも、白々しく感じてしまう
かくいう自分はですね、それをやった方がいいというのは頭では理解しているんですけど、「うーん、めんどくさいな」と思っちゃうんです。
白々しいな、とも感じてしまう。
自発的に、自然にそういうことができるんじゃなくて、一個思考を挟んだ上で行動してしまう。
純粋に出てくる行動じゃなくて、考えた末に出てくる行動になっていることがちらほらあるんですね。
そうすると、なんか嫌だなと思ってしまうし、単純に疲れるんですよ。
だから、たまにサボっちゃうこともある。
そうすると当然、相手のリアクションはやった場合よりも悪くなりますし、場のムードもちょっと下がる。
それも織り込んだ上で、やっぱりめんどくさいなと思ってしまうんです。
でも自分が尊敬する人たちは、50代とかそういう年齢の方たちなんですけど、その年になってなおそれを淡々とやってのける。
ちゃんとやれる。
そこがすごいなと思いますし、自分に足りない部分だなと感じています。
一番近い人にこそ、甘えてしまっていた
これは若気の至りなのか、自分の現状ゆえなのか、正直よくわかりません。
将来いろんな人間関係や経験を踏まえて、結局そういうところが大事だよね、と熟練した上で皆さんやっているのかもしれない。
じゃあ本人に聞いてみればいいんですけど、聞いてしまうと、その後の自分とのやりとりがちょっと薄っぺらく見えちゃいそうで、あんまり聞けないんですよね。
それでも、こういうところは大事なんだろうなと思っています。
今、自分は事業を立ち上げていて、そろそろ1年経つかなというところです。
事業と呼べるような体裁ではないんですけども、自分ともう一人とでやっていて。
その人との人間関係や信頼関係は、非常に大事なところなんです。
なんだけど正直、ちょっとその人に甘えてるなと思っていて。
人間関係の細かな部分を、その人に対しては特にサボっちゃうことがあるんです。
良くないなと反省しつつ、ちょっと意識的にやろうかなと今考えております。
尊敬できる人たちの要素をちょっとでも吸収して、胸を張れる自分でありたいなと思いますし、せっかく話を聞いてくださるなら、そういう自分の言葉で届けられたらなと思っています。
まとめ
- 周りに人が集まる人たちには、人間関係の細かな手間を淡々とやり続けているという共通点があります。
- LINEの返信を早く返す、相手の話に良いリアクションをする——やった方がいいとわかっていても、つい面倒に感じてサボってしまうことがあります。
- 特に一番近くで一緒に働いている人にこそ甘えが出やすいので、意識的に丁寧に向き合っていきたいと思っています。
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