永遠とは — 終わりから目を背けている状態のことかもしれない
深夜0時29分、眠れずに歩きながら録音しています。永遠なんてものは本当にあるんだろうか、と考えていました。物理的には存在しないけれど、たしかに感じたことはある。その正体は、たぶん終わりから目を背けている状態のことなんだと思います。
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深夜0時29分、歩きながら
こんばんは。
コーヒーと一人ごとのお時間です。
今日もコーヒーを飲みながら、カップ一杯分のひとりごとをお届けします。
今夜は0時29分。
夜中に外を徘徊しながら録音しています。
なんで歩いているかというと、シンプルに気分転換です。
自分の人生の中で、そんなに大それたことではないと思うんですけど、ひとつの大きな転換点というか、決別というか、そういうものを今しているところで。
その気持ちのまま、心のままに歩きながら話しています。
だから車の音とか、雑音がけっこう入ると思うんですけど、ご容赦ください。
そんな今夜は、「永遠とは」というテーマで話したいと思います。
「あなたは永遠と言ったけれど」
永遠。
foreverですね。
そんなものは存在するのか、というところなんですけど。
なんでこのテーマを選んだかというと、恋愛系の歌詞でよくあるじゃないですか。
「あなたは永遠と言ったけれど」みたいな。
ピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、それを今まさに体感しているというか、身に染みて感じているので、このテーマをピックさせていただきました。
さっき歩きながらたどり着いた結論を先に言ってしまうと、現実的な永遠、物理的な永遠は、きっと存在しない。
ただ、永遠という感覚、認知、解釈としての永遠は、きっと存在するんだろうと思っています。
物理的な永遠は存在しない
物理的な永遠というのは、たとえば「自分がずっと永遠に生きます」とか「永遠に歩き続けます」とか「永遠に愛します」とか、そういうこと。
これは存在しないと思うんですよね。
地球でさえ寿命がありますし、無限に思える宇宙にさえ終わりがある。
ですから、はなから永遠というものは実在しないんだと思います。
この前提に立ちつつ、それでも「永遠という解釈」は存在するんだろうと。
本当は永遠じゃないにしろ、それを永遠と信じ込んでいるその瞬間は、きっとその人の中には——もしくはその感覚を共有している人たちの中には——永遠が確かに存在している。
永遠とは、終わりから目を背けている状態
じゃあ、その「永遠が存在している感覚」って、具体的にどういう状態なんだろう。
そう考えたときに、きっとそれは終わりから目を背けている状態なんだと思うんですね。
少し抽象的でややこしいんですけど、実在としての永遠は存在しないにせよ、あることを永遠だと解釈する。
その解釈上の永遠は、認識している人の頭の中、心の中には確実に存在している。
それは「無限に続くことを信じている」とも言えるけれど、そうではなくて、その物事の終わりから目を背けている状態、終わりがないものとして扱っている状態なんじゃないかと。
たとえば「青春は永遠だ」って、学生ものの物語なんかでよく言われますよね。
でも青春はきっと永遠ではない。
身体的な制約もあるし、どっちにしろ寿命が来ちゃうわけで。
それでもその人たちは、青春の終わりから目を背けている。
終わりがないものとして扱っている。
そのとき、その人たちにとって青春は永遠たり得るんだろうと思っています。
愛は永遠だと思っていた自分について
ここからが本題なんですけど。
自分自身にとっては、さっき少し触れた愛というものが、永遠だと思っていたんですね。
でも、そんなことはないわけで。
それでもどこかでそれを期待して、信じていた自分がいる。
だからそのときの自分は、愛にも終わりがあるということから、目を背けていた。
そういう状態だったんじゃないかという解釈を、今こうして歩きながらしている、ということです。
永遠を信じることと、終わりから目を背けることをイコールで結んだとき、あそこに何の意味があったのか。それは全くもってわからないんですけどね。
今日はそんなふうに、永遠について考えてみました。
皆さんにとって、永遠を感じた瞬間とか、永遠だと信じているものは何かありますか。
また、それが崩れたとき、裏切られたときはありますか。
よかったらコメントで教えてください。
それでは、コーヒーが冷めないうちに失礼いたします。
まとめ
- 物理的・現実的な永遠は存在しません。地球にも寿命があり、宇宙にさえ終わりがあるからです。
- けれど解釈としての永遠は存在します。それを永遠だと信じ込んでいる瞬間、その人の中には確かにあるのです。
- 永遠を信じるとは、終わりがないと思い込むことではなく、終わりから目を背けている状態のことなのかもしれません。
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