音声入力でAIと話しすぎて、滑舌が悪くなってきた話
AIへの指示出しに音声入力を使うようになって、発話量は圧倒的に増えました。でも不思議なことに、話す量が増えたのに滑舌はどんどん悪くなっている。その理由と、ちょっとした対策について考えてみました。
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AI時代、入力量が爆発的に増えた
最近、AIを使う頻度がものすごく増えました。
使う回数が増えるということは、プロンプトを書いたり指示を出したりと、AIに対する入力量もどんどん増えるということです。
これをいちいちタイピングしたり、スマホでポチポチ入力していると、それだけで膨大な時間がかかってしまいます。
なので僕は音声入力をかなり活用しています。
手も疲れないし、入力も早い。
メリットはめちゃめちゃ大きいんですよね。
スマホではキーボードのマイクボタンから、デスクトップでは「アクアボイス」というAI音声入力ツールを使っています。
普通の音声入力だと誤字脱字が多いんですが、AI音声入力ツールなら言い間違いの修正や、フィラー(「えーと」「あー」など)の除去、さらには画面上の文脈から単語を推測してくれたりもするんです。
話す量は増えたのに、滑舌が悪くなる矛盾
毎日のようにAIに向かって喋っているので、発話する回数も量も圧倒的に増えました。
普通に考えたら、話す量が増えれば滑舌も良くなりそうなものですよね。
でも実際は逆なんです。
音声入力AIを使って話すようになってから、どんどん滑舌が悪くなっているように感じています。
正確に言うと、舌が回らなくなってきた。
なぜかというと、音声入力ってかなり優秀で、スピーチのようにハキハキと言葉を発する必要がないんですね。
ある程度音が出ていれば、推測して正確に把握してくれる。
だからどうしてもスピード重視になって、口をあまり開けず、舌も回さず、早口で小声でボソボソつぶやくような入力の仕方になってしまうんです。
日常会話にまで影響が出てきた
一日の大半をそのボソボソ入力で過ごしていると、普通に喋ること自体がちょっと難しくなってきます。
家族との会話でも、最近めちゃめちゃ噛むようになっているんですよ。
口の動かし方が、圧倒的にAI向けのそれになってしまっていて、もう癖になっちゃっている。
全然抜け出せないという問題があります。
同じような経験をされている方がいたら、きっと共感していただけるんじゃないかなと思います。
僕自身ポッドキャストをやっている身なので、滑舌は結構重要ですし、人間関係においても現実のコミュニケーションは依然としてとても大事です。
これは喫緊の課題だなと感じています。
音声入力はやめない。だからこそ意識を変える
じゃあどう対処するかというと、音声入力をやめるという選択肢はないと思っています。
入力スピードの恩恵は大きいですから。
だからこそ、習慣的に口角のマッサージや舌を回す運動を取り入れること。
そしてAIに対して入力するときも、ボソボソではなくハキハキと喋ることを意識する。
さらにこのポッドキャストを継続すること。
この辺りが大事になってくるのかなと思っています。
せっかくの喋る機会なので、ちょっと意識してやってみようかなと。
皆さんの周りに「最近滑舌悪くなったな」と思う人がいたら、もしかしたら音声入力の使いすぎかもしれません。
まとめ
- AI活用が増えると入力量も増え、音声入力の利用頻度が高まります
- 音声入力AIは精度が高いため、ボソボソ話す癖がつき、日常の滑舌にまで影響が出ることがあります
- 音声入力をやめるのではなく、意識的にハキハキ話す習慣や口周りのケアで対策することが大切です