40度の夏、ただ秋を待つ
梅雨が明けて、外に出るだけで汗が垂れる日々。40度を超える夏は、家で過ごす時間が増えるからこそ、静かに心をむしばむものがあるのかもしれません。ただ秋を待つのではなく、この夏をどう過ごすかを、コーヒーを片手に考えてみました。
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40度の夏、外に出ることすら危険な日々
梅雨が明けてから、めちゃくちゃ暑い日々が続いていますよね。
一歩外に出るだけでじんわり汗をかいてしまって、駅に着く頃にはたらたら汗が垂れているみたいな。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
こんな風に暑くなってしまうと、なかなか外に出るのも難しいですし、過ごし方を工夫しないとシンプルに外に出ることすら危険なのかな、と思うんです。
今はまだ7月ですけど、これから8月、9月ともっと暑くなるはずで、最高気温が40度を超える日も普通に出てくるんじゃないかなと思っています。
そうなるとやっぱり、室内、なんならご自宅で過ごす時間っていうのが自然と増えていく。
外に出ないこと自体が問題なのではなく、安全のために外に出ないからこそ生まれる弊害がある、というお話です。
コロナ禍にちょっと似ていて、そのコンパクト版かなという気がしています。
人に会わなくなる、という静かな孤独
具体的にどんな問題が起きるのか。
まず1つ目が、人に会わなくなること。
誰かに会うためには、外に出て待ち合わせをしなきゃいけない。
自分も相手も「あんまり外に出たくないよね」となると、人と触れ合う機会、交流の機会は大きく減ってしまうと思うんです。
そうすると何が起きるかというと、やっぱり孤独なんですよね。
寂しい思いをする。
「夏の間くらい平気でしょ」と思うかもしれないんですけど、意外と孤独って、知らず知らずのうちにじんわりと心をむしばんでいくんですよ。
だから、涼しい場所とかでもいいので、意識的に誰かしらと会うっていうのは、やってみるといいのかなと思います。
余白を埋めたくなる感覚と、うまく付き合う
もう1つが、家で過ごす時間が増えることで、やることがなくなってしまうこと。
外に出れば移動時間があって、会社なら会社なり、遊ぶなら遊ぶなりで、何かしら時間が埋まっていたと思うんです。
それがなくなると、自宅で過ごす時間がぐっと増える。
そういう時に「何もしない、何もやることがない」という状態を受け入れられるならいいんですけど、普段忙しくしていると、それが逆に何か悪いことをしているんじゃないかと感じたり、ぼーっとして変な精神状態になってしまうこともあると思うんですね。
何かしなければ、余白を埋めたい、という感覚。これとうまく付き合えないと、精神的なリスクが出てくるかもしれない。
夏の家時間には、そういう落とし穴があるんじゃないかなと思っています。
40度の夏を、大人の夏休みとして捉える
そう考えるとね、小学生・中学生・高校生や大学生のときにあった「夏休み」を思い出すんです。
夏休みって、旅行に出かけたり計画的に過ごす人もいれば、私みたいにだらだら過ごしていた人もいる。
でも、この「夏で暑くて外に出ない時間」を夏休み的に捉えたら、子供の頃よりも上手に過ごせそうだなと思うんですね。
普段なら絶対行かないような子供っぽく遊べる場所に行ってみるとか、山や海に飛び込んでみるとか、いつもと違うことをやってみる。
あとは夏の自由研究みたいな感覚で、家時間だけの新しい趣味を始めてみるのも面白いんじゃないかなと。
40度の夏はとても暑いし、正直つらい。
でも、そういう工夫を最低限してあげると、意外と悪くない、楽しい夏になるのかもしれないなと思っています。
氷の上に落ちる琥珀色、家で淹れるアイスコーヒー
あとはやっぱり、夏のおすすめはアイスコーヒーです。
普段コーヒーを飲まれる方は、ちょっとドリッパーを買ってみて、ゆっくり家でコーヒーを淹れてみるのも面白いかもしれません。
私も毎日、コーヒーを淹れて飲んでいるんですけど、夏のアイスコーヒーはやっぱりいいですね。
氷を敷き詰めたグラスの上から、コーヒーをドリップしていく。
茶色くなった液体が氷の上に垂れていく、その琥珀色がとても美しく映えていて、テンションも上がるし、美味しい。
二重でハッピーなコーヒーライフです。
そんなこんなで、皆さんもこの暑い夏の過ごし方、考えてみてください。
ちょっとね、暑いので、体調にはお気をつけて、お互い過ごしていきましょう。
まとめ
- 40度を超える夏は、安全のために外に出ないことが、逆にじわりと弊害を生みます。
- 人に会わなくなる孤独と、余白を埋めたくなる焦り。この2つに意識的に付き合うことが大切です。
- 大人の夏休みと捉えて、いつもと違う遊びや家時間の趣味を試すと、暑い夏も悪くないものになります。
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